＜この記事を書いた人＞
. お名前 ：ゆにたゃん
. お住まい：東京都
. 性別 ：女性
. 年齢 ：23
彼氏にお金を貸してはいけない！
私はアルバイトから社会人になってまで必死にコツコツとお金を貯めてきました。
学生の時の奨学金の返済や旅行や遊びに行ったり、良い人がいれば結婚とかなどもできるように200万円くらい貯金をしていました。
学生の時からの彼氏がいて、付き合って5年くらいなります。
彼氏は学生の時に生活分しかアルバイトをしていなかったので彼氏は貯金はそんなにしていなく、それで社会人にお互いなって彼氏は実家を出て一人暮らしを開始しました。
普通一人暮らしするのに貯金ないといけないのに大丈夫かと心配しましたが社会人だからとあまり気をかけませんでした。
ですがやはり貯金がなく一人暮らしはとても大変だったのか、生活費や通信費など車もローンで買っていた彼氏は足りなくなってしまってお金を貸してくれないかと言ってきました。
金額も数万円だし、生活が大変そうだったので彼氏に貸してあげました。
その後は順調に生活できていたと思っていましたが、
更新や車検など急な出費のときになるとどうしても払えなくなっているので再度貸してくれないかと言ってきました。
ここで一緒に住めるかもと思い更新したり、いつも車で送ってもらったり、今後一緒に使えると思い、そこでも貸してしまいました。
ぎりぎりの生活をしているので貯金などもできておらず、私のお金もあてにされていました。
その後もタイヤを購入しなくてはいけないなど様々な生活費が必要となりその度に出してあげてしまっていました。
彼氏なので好きな男性で後に結婚するともう少ししたら結婚すると思って普通に出していました。
何年も経ってお互いが給料が上がってるわけでなく生活が変わらずいて、私の貯金もだいぶ減ってしまいました。
もともとお金の貸し借りは親友でも嫌だった私ですが彼氏だからといって貸してしまいました。
なので返してとも言えずにこのどうしようもできない状況が嫌になりました。
なのでそこで彼氏はあくまで他人でその本人が生活できなかったら彼氏の家族が助けて、助けられなかったら一人暮らしを止めればよかったのですが手助けしてしまったので後悔をしています。
結婚もしてなければまだ家族ではないのでお金を貸す必要もなかったのです。
貸し借りはあげる覚悟で！
家族でも恋人でも親友でもお金は貸してはいけない、甘やかしてしまう！
どのような状況においても家族であっても友人や彼氏であってもお金は貸し借りはしてはいけないと学びました。
相手のためにも断る事がとても大事だと思いました。
貸しても返ってこないものだと思ってないとだめです。
なので彼氏にも返してとは言わず返ってこなくても良いと思いましたが貯金の半分以上を貸してしまい後悔しましたがとても学べました。
貸さないのも相手に甘やかさない優しさだと気付きました。